タイトル: 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

- 著者
- 泉 正人
- 価格
- ¥ 1,365
- ASIN
- 4887596111
- 売り上げランク
- 5位
- レビュー数
- 38
- 商品紹介
- 4.0
いかに効率よくこなしていくかというよく語られる命題に対して
「仕組み」=マニュアル化により行っていこうという趣旨の本です。
本書を呼んだ感想としてよかった点は
1、仕組み=マニュアルを作ることの意義を改めて明確にしてくれる
2、そのための具体的な手順を記載している
3、内容が小難しくない
です。
以上に平易な文章で文量も少ないので妙に概念ばかりな本よりは幾分実践的です。
ただ、良くない点として
1、考え方自体は、目新しさはない。冒頭と締めの部分で語られている概念的なものは
既出のものでいまさら感があり。
2、ダウンロードできるファイルがしょぼい。怪しい系のメールマガジンがおまけでついてきてしまう。
3、1,300円という値段の割にはボリュームが小さい。(1時間あれば読みきれます。)
トータルで考えれば、
組織レベルで考えた場合、普通の企業であれば本書程度のマニュアル化は
どこでもやっているとは思いますし、役に立つかは?ですが
個人ベースで小チームで自分がリーダとしてなにか新しくゼロから
組織を立ち上げていく、もしくは自分の作業が行き当たりばったりで管理できていないなぁと
日ごろ思っている人には、多少なりとも役に立つ本であると思います。
好き嫌いが別れる本ではありますね。
買う際にはまず立ち読みをお勧めします。
レビューだけを読んで買うのはお勧めしません。
「これって、以前に読んだな」ってのはなかったです。
たいへん勉強になりました。
ただ、本書の通りにすべて仕組み化してアルバイトでも中堅社員と同じ仕事ができてしまう
ならば、組織のコアになるような人以外はみんな必要なくなってしまうかも? ^;
大きめの字で、わかりやすくまとめて、わかりやすい文章で
書かれているので、
5分もあれば けっこう読めます。
そして、「なるほど!」と思い
その日の仕事からすぐに応用できます。
やってみて効果は…
何と、ぐんぐん!加速度的に効果が上がっています。
これで自分の時間が持てそうです。
それは喉から手が出るほど欲しくても、
どうしても手に入らなかった時間です。
出来る内容で、良書です。大変勉強になります。
仕事そのものを「考える系の仕事」と「作業系」に分け、
作業系の仕事をチェックリスト化するまでは、非常に
有効な考え方だと思います。
ただ、その一方で「光るあるところには、影があり、
影があるところには、光あり。」と言われるように、
物事は何でも表裏一体。
オーナーや社長などの役員クラスといった立場の方々は、
この仕組みを導入することにおいては、非常に効率的で
便利だと思いますが、それ以外の従業員の方々は、
「考える系」の仕事において成果を挙げないと、
組織内での存在価値が、問われることになってくる
でしょう・・・・。
又、著者によると、この仕組みだと、考える余地を
与えないような仕組みづくりを構築することが、
ポイントのようですから、作業系の業務に従事する
方々の成長は、ほとんど見込めないということに
なるでしょう。
それを加味しない仕組みづくりであれば、非常に
有効な著書です。ちなみに、「考える系」の仕事に
ついての「仕組み化」や「効率化」においては、
記載が非常に少ないです。
「考える系」の仕事において、いかに業務を進めて
ゆくのか?が、今後の課題となるのでしょう・・・・。
タイトル: 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」

- 著者
- 奥野 宣之
- 価格
- ¥ 1,365
- ASIN
- 4901491768
- 売り上げランク
- 3位
- レビュー数
- 18
- 商品紹介
- 4.5
の、100円ノート版です。
フォーマットは統一されているとはいえ、時間とともにノートの冊数が増えていくことはさけられません。
索引づくりという作業も、私にはハードルが高いです。
それでも、このようなシンプルな方法には、安定感・安心感があります。
継続できれば、宝物になりそうです。
(前書きより)と言っています。この本から自分なりのノート
術に活かせるものが必ずあると思います。
自分は、時系列に書くこと、年一冊にこだわらない、インデッ
クスをPCで管理するなど参考になるアイデアが幾つかありま
した。それだけで、読んだ価値が十分にあると思います。
携帯も当たり前になっている世代だ。その著者がノート
というとても古典的な紙の使用法について述べている。
確かに、どこかに書いたはず…だとかどこかの本にそう書いてあった
という言葉がついつい出がちな私は大いに感心した。
そうだ何もかも一冊にすればいいのだと。
しかし私が取った方法はA6のリングノートだった。このリングノート
が厄介だ。分厚くなると閉じておけないのだ!
だから著者の方法は大いに参考になる。確かにパソコンでの索引作成は
若者らしい発想だが。
初めての作品にしては評価は大きい。
「パソコンのデータは消えるもの」パソコンに頼ってばかりのこの社会に
大きな声で宣言して欲しいものだ。ノート作りが楽しくなる。
まずは一冊でもいいからノートを買ってくるべし!
それに対しての数々の"目からウロコ"の提案がされている。
何冊もノートを作っていたりして、結局1冊使い切ることなく終わってしまう方も結構多いのでは?
自分もその一人です。
そんな人にオススメの一冊。
ちょっと表紙がかわいかったので手軽にできるかなと思い手にとった本ですが、その集約の仕方、管理の仕方は参考になりました(私にとって1冊にするのはむずかしそうですが)。
時系列に並べる、タグをつける、PCと連動するなど、自分流のやり方にもっと工夫の余地があると思った本でした。
タイトル: 勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─

- 著者
- 勝間 和代
- 価格
- ¥ 1,575
- ASIN
- 4492556060
- 売り上げランク
- 14位
- レビュー数
- 16
- 商品紹介
- 3.5
この本を書くことの妥当性を強調していたのには少々辟易してしまいました。ここま
で書くことによって、却って意図するところとは反対の効果を生んでしまっているよ
うにも受け取れます。
内容的には、タイトル等で言われているような斬新性はなく、管理会計でいうところ
の限界利益(=売上高―変動費)の言い直しに過ぎないように感じました。また、か
なり単純化しすぎている傾向があり、実務上で使用する場合にはその他の要素も当然
のことですが加味しなければならず、実用性という観点からは疑問符がつかざるを得
ません。同様の内容であれば「人事屋が書いた経理の本」等の方がとっつきやすいか
もしれません。
いずれにしても、大雑把に管理会計的な内容(特に利益部分)を肩ひじ張らずに把握
するにはいいかもしれません。
そんな悩みを抱えている企業の実務家のための本のようです。
冒頭でいかに日本の企業は利益の意識が薄いのかと言うことが40ページあまりも記されていますが、本書を手に取る方は、少なくとも“利益”がいかに大切かについては認識しているはずなので、不要かも。
本書のハイライトは、利益を上げるための方程式『勝間式「万能利益の方程式」』の紹介です。
しかしながらこの方程式は実務で使うにはちょっと厳しいものです。
というのは顧客リピートの視点が欠落しているからです。
アレコレ差し障りがあるかと思いますので方程式の内容は省きますが、勝間式では一ヶ月の売り上げから利益を算出する、つまり過去の利益は読めますが、今、企画しているプロモーションあたりの利益をシミュレーションする場合、とくに顧客リピートの存在する事業において、つまりレストランやクリーニング店やダイレクトマーケティングや交通機関や旅行代理店とか、まぁ世の中のかなり多くの事業において、プロモーションを考える際に使うことができません。
本書のなかにも顧客の生涯価値(ライフタイム・バリュー)についてチラッと入っていたり、顧客獲得コストのところで1年での回収の記述があるので、まったく無視されているわけでもないのですが、現状の方程式では、単発のプロモーションの利益しかハジけません。
方程式の中に「平均リピート回数」があるのとないのでは、年間に投資できる見込みや、顧客対応、ブランドビルディング、プロモーションがまったく違ってきます。なにより、新規顧客獲得のプロモーションでリピートを考慮しなければ、かなり効率の悪いものとなってしまいます。
新規顧客の獲得が何人で、その顧客が次にはいつリピートしてくれるのか。
そのリピートサイクルを縮めるにはどうすればよいのか。
年間で何回リピートをするのか。
その回数を上げるには何をすればよいのか。
何回もリピートを続けていただくためにはどんなブランド・コミュニケーションが有効なのか。
という、顧客リピートの視点の欠けた方程式では、投資が伴うシミュレーションで利益をハジくのはちとキツいです。
あと、「S字カーブの法則」のように、まったくテーマの肉付けになっていない例が唐突に現れて、文章が散漫になり読みづらい部分が多々見受けられます。ちょっと強引な筋ですね。無理筋で平均購入単価を上げる手法を説明するよりもリピート回数を増やしても利益が伸びることを説明をした方が、よほどわかりやすい本になったのに。
高校生が社会勉強として、「利益ってなに?」ということを学ぶには読みやすい本かもしれません。
ハズレがないのは、凄い。それだけ私たちが効率的に利益を生み出す技術本に飛びつくことを証明しているのかもしれない。私は、著者が新聞の質問回答者として登場してから関心を持ち、何冊かの著作を読んだ。
知的生産技術を惜しみなく公開してくれていることは、非常に参考になることもあってありがたい。ただ違和感を感じるのは、公開している技術をマスターするのは、著者が語るほど易しそうではないから。
また私は、モラリストではないので、お金を儲けることや財産を殖やすことを悪いこととは、思わないが、露骨に収入倍増を目的とした技術を公開し、それを肯定することは、あまり品がいいことではないと感じた。これは、著者を支持する読者には、賛同できないことだろう。
言い過ぎを覚悟で言えば、仮に著者が身を置いている高収入の金融・投資部門だけ重んじられるとなると日本は、ただ市場経済体制に追随するだけになり、独自の産業を育成することが困難になるような気がする。
わかりやすく、ごくごくあたりまえのことが書いてある。
頭の中を整理するにはいい。
それぞれが、言われれば当たり前で、どこにも難しい点は無いのに、なぜ自分ではここまで体系立てて理解出来ていなかったのか、と不思議になりますが、こう言うのを暗黙知と形式知と言うんでしょうね。
冒頭ドキッとした表現が、「今までは社員が利益を考えなくても良いような時代だったが、これからはマクロレベルで利益の追求をしていかないと、会社は成り立たなくなる」と言う予言とも、宣言とも取れる部分です。
でも、すでに一部外資系では、「売り上げ」が評価基準になっていませんし、そもそも部門長と言われるマネジメントというのは、「利益」の増加以外の評価基準は無いわけです。
その意味では、将来マネジメントに進みたい人は、この本を早いうちに読んでおくべきでしょう。
タイトル: はじめての課長の教科書

- 著者
- 酒井穣
- 価格
- ¥ 1,575
- ASIN
- 4887596146
- 売り上げランク
- 22位
- レビュー数
- 23
- 商品紹介
- 4.5
サラリーマンには、皆、読んでもらいたい一冊。これを読めば楽になれます。
今まで経営者や現場に視点をおいた本はいくつも読んできたのですが、中間管理職の本というのは読んだこともなかったしあまり出版されていなかったと思います。 これから中間管理職を目指すかたにはぜひ一度よんでもらいたいと思います。 課長の立場を少し理解できるという意味では、普段の仕事も変わると思います。
著書に書いてある、
『課長になるということは、実務の現役における第一線からはほとんど引退し、全く新しい仕事に就いたと考えるのが自然』
という一節に深く共感した。
そうなのである。今までは自分で客先に行き、商談し、Deliveryの管理から売り上げまで深く狭く実務をこなしていたが、課長の仕事は部下のマネジメントであり、総合的に如何に組織を大きくするか、利益を上げるか、ということになるのである。
そのため、今までより内向きな仕事になり、こんなんで良いのかなというギャップも感じていたのだが、本書を読み、ああ、これで良いのだと認識することができた。
他にも、予算管理、人事評価、社内政治など、日本の実態に即した内容で書かれており、参考になるところが多かった。
あまりこういう話しって社内でしないじゃないですか。一読の価値はあるかと。
指示される側では現場の知識や状況把握がどちらかというと重要である。
ところが支持する側(課長)になると、判断に長期的・経営的な要素が必要となってくる。
技術者が課長職になった例をとるとわかりやすい。
今までは自分の技術に関する周辺の知識や、その仕事の遂行に関するテクニック等があれば良かったはずである。
ところが課長職になると、会計や人事・労務、ビジネス法務、組織論、マネジメント術等々、深くはないが、急に広範囲の知識を求められる。
その点本書は「課長職が必要な」知識やノウハウを収集している。
確かに記述されている個々の内容に関しては、どこかの本やネットで調べられるかもしれない。
ところが課長職が必要なモノのみをpick-upしており、これ1冊で課長職の予習は0Kといったところだ。
実際に問題にぶち当たった時使いやすいので☆4つ。
タイトル: 勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド

- 著者
- 勝間 和代
- 価格
- ¥ 1,050
- ASIN
- 488759626X
- 売り上げランク
- 39位
- レビュー数
- 13
- 商品紹介
- 4.5
女性も男性も関係ありません。会社組織依存が崩壊した
今となっては、そもそも会社依存を許されず、自分を磨き、能力を高め、
経済的に自律して生きる必要があった、女性のほうに、一日、百日の
ゆうがる、というのが実感です。もっと言えば、男性は、まだ油断と甘え
組織依存がありますが、女性は既に、インディペンデントを前提にして、
コミュニティも形成し、力強く自律している人が多いような感覚さえもちます。
本書で気づいたのですが、勝間さんの「ビジネスサバイバル本」が
多くの読者に支持される理由は、そのメソッドに魅力があるのは
当然ながら、構成が「ビジョン」「問題・課題の明確な抽出」それに
対する、「課題提起」と、ソリューションの提案、という、言わば、
全体が、生き方指南のコンサルティングになっている、というところにも
あるような気付きがありました。
コンパクトなだけに、言いたいことが、明確にエッセンスとして書かれて
いて、かえって、わかりやすいですし、その方法論や心意気も、
直接読者に届くような感じで、すぐ読めるし、この本は、マジでいいです。
参考になる本です。
・インディペンデントという言葉は【自立】という意味ですが、
カタカナで書かれると【ピン】とこないのが残念です。
勉強不足ですね。
・本のカバーに、勝間さんが『今読み返すと、笑っちゃうくらい、今
売れている本たちの内容が網羅されています。』と書かれていますが、
本書は、勝間さんの【生き方】【考え方】など、人生観の原点(出発点)
となっているようなので、共通的なところは、当然と思います。
・インディの三つの条件は否定できません。ここまで、近づける努力が
必要です。これができている勝間さんは、本当に、素晴らしいと思います。
・勝間流インディの三つの条件:
その1:年収六百万円以上を稼げること
その2:自慢できるパートナーがいること
その3:年をとるほど、すてきになっていくこと(勝間さんが手本ですね)
例えば、インディの条件のひとつである年収600万円については、男性は1000万円と読みかえれば、自分のこととして読み進めることができる。そのためには、じょうぶな心を持つことや学び続ける力を持つ必要性に男女間の差がないことは異を待たないだろう。
他の著書と比較して特徴的なのは男女関係について書かれている点である。とりわけ、いい男の条件についてはいい女の条件と読み替えることでなるほどと思う点があったし、結婚と収入の関係(インディの女性にとっては年収1000万円以上の男性が望ましい理由など)のくだりは未婚の男性が結婚を考える際に読んでも参考になる内容だと思う。
ただ,彼女の努力もさることながら,なかなか彼女と同じ環境を持てない女性の方が多いと思うので,もう少し一般的な女性を対象にした方が良いように思う.まぁー,それが彼女の云うウェンディなのだろうが,トップ10%を目指すのは口で言うほど簡単のようには思わないなぁー.でも,それを目指した『日々努力すべき』は賛同できます.
最後に,天職はどうしたら見つかるか,彼女の答えは,今の仕事を一生懸命やっていくこと,これはなかなかいいサジェッションだと思いました.最後のお悩み相談,これも彼女の人間性を見て取れるところです.非常に評価できます.
女性ならではの悩みを多方面から解決してくれそうな本
ただ、女性で年収600万って‥やっぱり何がを犠牲にしないと出来ない気が‥
タイトル: ビジネスマンのための「数字力」養成講座

- 著者
- 小宮 一慶
- 価格
- ¥ 1,050
- ASIN
- 4887596219
- 売り上げランク
- 25位
- レビュー数
- 4
- 商品紹介
- 5.0
経営コンサルタントとして多くの企業の経営に携わる傍ら、
テレビ等でも活躍している著者の神髄ではないでしょうか。
自分の働く会社の売上げから、野立て看板の数まで、
様々な数字の関連を読み解いていく本書!
推理の小説よりずっとおもしろい!
数字力はビジネスに必須の把握力、発想力、推定力、
目標達成力を身につけていくための実践書ではないでしょうか。
数字に苦手意識を持っている人も、意識の仕方や関心の持ち方で、数字に強くなることは可能。本書は具体的な例題を出すことで「頭を使わせてくれる」ので、筆者が重要性を説く数字でとらえ数字で語る習慣が無理無く身に付くと思います。
前著「発見力養成講座」とあわせて読むことをおすすめします。
実践例を中心にして、数字を見る7つの基本、5つの習慣など
ポイントも明確で読みやすいです。
この本を読んだ後に、情報として数字が出てくると、
ついつい反応してしまう自分がいました。
日常生活でのいろいろな数字にも敏感になってきます。
前著の「発見力」と合わせて読むと、
世の中をより確実に捉えられるようになるかも。
すぐに読み終わるので、読んでおいて損はなしです。
た。数字に強くなりたいけど何から始めていいのか分からないビジネスマンにとっては、最初
に読むべき一冊だと思います。
今話題の「地頭力を鍛える」が、未知の数字に対する推論を行うというフェルミ推定をベース
に、「結論から」「全体から」「単純に」考える「思考力」を養うことを主眼に置いているの
に対し、この本では、より身近なフェルミ推定の例を挙げ、「数字力」を養うための基本とな
る考え方や方法を分かりやすく説明しています。
地頭本を読んで、「もっと実践的なフェルミ推定の問題を解いてみたかった」「考え方より
も、数字の出し方が知りたかった」「フェルミ推定を自分の業務にどうやって生かせばいいの
か今ひとつピンと来ない」などと思った方なら、「なるほど」と思うこと請け合いです。
例えば、「日本の企業の一人当たりの平均給与はいくらか?」という問題が出た場合、日本の
GDPや労働人口、労働分配率といった基本的な数字やその定義を知っていた方が、推論が立
てやすくなります。また、そのためには、普段から数字に対する関心を持ち、数字を関連付け
るスキルを養っておく必要があります。こうした点について、「地頭力」の説明では物足りな
く感じていたのですが、この本を読んで納得しました。
残念なのは、装丁やタイトルがヒットした前著を踏襲しているため、前著を読んで面白いと思
った読者以外は手に取る機会が少ないのではないかと思われる点です。この手のシリーズ本は
二冊目が一冊目より売れることはまずありません。その点、装丁やタイトルの独自性は「地頭
力」の方が勝っています。
フェルミ推定に興味を持っている方には、地頭本よりむしろこの本の方がお勧めではと思う
し、価格的にもコストパフォーマンスが高い一冊です。
タイトル: どんな仕事も楽しくなる3つの物語

- 著者
- 福島 正伸
- 価格
- ¥ 1,050
- ASIN
- 4877712313
- 売り上げランク
- 28位
- レビュー数
- 9
- 商品紹介
- 4.5
熱い経営者のエピソードなども紹介されてきました。
今回はルーチンワークと思える中にも
心構え一つで全く違う仕事の取り組み方が出来ることを
短い物語の中で語られています。
福島先生は自分が人生に真摯に向き合おうと思える
本当に素晴らしい講演をされます。
講演での感動が蘇るような一冊です。
本の内容に共感されたなら、是非講演にも足を運ばれることもオススメします。
たしかに仕事を楽しくする本なのですが、
深く考えてみると、
「自分が過去にした行動や言動から、今の自分や自分の周りができている。」
と気がつく本です。
あらためて、自分の仕事の考え方はもちろんですが、
家族のことや人生の在り方まで考えるきっかけに
なりました。
紹介している仕事の内容が単価が安い仕事ばかり。
もっと給料が高い人や、やりがいがある仕事を具体例にあげたらどうなるのか。
同じような意味合いにはならないはず。
これらの仕事を具体例に挙げるのは、逆に著者がこの人たちのことを本当に尊敬しているのか疑問を持った。
それに、面白くない仕事がなぜかと考えても面白くならない。
意義がないのではと疑問を持っている人が、それを前向きに考えて、やり続けることにこそ意義がない。
仕事が面白いと感じる人は、何も考えずに、やりたい仕事をやっているからこそ、面白いのではないだろうか。
自分の仕事が面白くない、意義がないのではと疑問に思っている人は、その気持ちを糧にして、新しいことにチャレンジしたり、今の自分が成長するステップアップに役立てるべきではないのだろうか。
面白くないことを面白いと自己暗示にかけてやり続けることに、何の意味があるのだろうか。
内容は、コーチングや経営者・経営学的な本、色々なビジネス書には、違う表現で書かれていたりするとは思います。
しかし、この本は、読んだ人に、『ビジネスがどう』だとか、『手法がどう』だとかではなく、単純に人として楽しく、モチベーションをあげて自信を持てるための根本的な部分を、優しく、包むように、語り掛けてきます。
明日の仕事に直接役立つようなテクニック的な内容のものではありません。
人生のベースとなる大きな考え方のお話です。
短く、気を張らずに読めます。
だから、自宅の本棚にそっとしまっておいて、何かをやっていて、ふと心が折れそうなったりしたときには、読み返したくなります。
そんな大事にしたい本です。
涙が止まりませんでした。
いきなり、こんなに泣いてしまうなんて思わず、仕事前に読んで、目が腫れているのではないかと、困りました。
読み始めると止めたくなかったので、3つの物語全部読みやすかったのもあり、一気に読んでしまいました。
幸いにも、目は腫れなかったのですが、本当に我に返ったときは心配しました。
そして、夜じっくり読みたかったのでまた読み返したら、また泣いてしまいました。
もう泣かないつもりだったのに!
でも、涙はストレスを解消するといいます。だから良いものですし、感動の涙ですから。
頑張るエネルギーになる涙ですから!こうありたいと、そう思う涙ですから。
(これを書きながらまた泣いている私です)
心に伝わる本です。
言葉では言い表せません。
でも涙が心に伝わったことを教えてくれます。
言葉には出来なくても、それぞれが、それぞれで答えを見つけるはずです。
タイトル: 7つの習慣―成功には原則があった!

- 著者
- スティーブン・R. コヴィー,ジェームス スキナー
- 価格
- ¥ 2,039
- ASIN
- 4906638015
- 売り上げランク
- 21位
- レビュー数
- 180
- 商品紹介
- 4.5
が!
具体的な方法が書いてありません。
(7つの習慣セミナーに参加した時、先生も言っていました。)
私は、7つの習慣を読みながらも、家族に怒りをぶちまけたりして自分のコントロールができませんでした。
かなり長い期間、自問自答しました。
そこで、怒りについてアマゾンで検索し、”論理療法”という類の本を見つけました。
この類の本は、
●主体的になる方法
●感情は自分で選択した結果である
●自分を変えるには努力が必要
●失敗して元に戻ってまた努力する
など、7つの習慣の思想と一致していますし、どうやって自分をコントロールするか
具体的な方法が書いてあります。
7つの習慣を読んだが現状が変わっていない方は、”論理療法”を検索し数冊
読んで見てください。また一歩前へ進めると思います。
特に、なぜそうなのか?という説明がないと納得できない方にはお勧めです。
「見つけたーッ!」と心の中で叫ぶことでしょう。
コブィーちゃん、なんで7つの習慣の中に”論理療法”って書いてくれないかなぁ縲怐B
ちなみに私は論理療法の組織となんの利害関係もありません。IT企業で働くサラリーマンです。
7つの習慣のセミナーに参加した時より、論理療法の本の方が発見がありました。
すると、目からうろこ!!
何でストレスを感じていたのか?
それは自分のなかで「原則」がはっきりしていなかったからだ、と気づかされた
「時間管理のマトリックス」「Win竏窒vin」等、ビジネスでも十分使える考え方も記されており、ビジネスパーソンにも十分役に立つ本
字は割と大きめで、そんなに詰まっている本ではないのだが、色々考えながら読む本なので、読み終えるのに少し時間はかかるかもしれないが、この本を読むことで得る様々なメリットに比べれば、それは非常に小さな投資
さあ、この本を読んだ事に満足せず、今日からの生活にしっかりと向き合って、利用していこう
自己啓発マニアと言われないように
ある人だと知りましたた。
でも、いいことを書いている本です。
特に、「自分の葬式をイメージして、あなたの人生について
どう言われたいかを考えてみましょう」など、うまいぐあいに
人生の真理を突いています。
カルト的ということで敬遠したい気もありますが、それでも学
ぶところはあります。でも、俗人としては、感銘を受けた本とい
うことで、この本の名前を挙げにくくなっちゃいました。
隠れて、こっそり読みましょう。
恐らくこの本を読んだ人は「本を読んだ、やるぞ!1縲怩V番!」ってなると思います。
しかし、そこで焦ってはいけません。
"7つの習慣を身につけることにより、依存から自立へ、自立から相互依存へと成長していく。"というのがあります。
つまりは、一足飛びに相互依存を求めるのは何やら不安がつきまといそうです。
図を見る限り、身につけていく順番があって、
まずは1つ目と2つ目、それから3つ目、それができて自立となっています。
いきなりやろうとするのではなく、図の通り順番に身につけていくことを考えた方がいいんじゃないかなぁ。と思います。
読んじゃうとやりたくなってしまうのが人の常なので、1縲怩Rつ目の習慣まで読んだら、
3つ目の習慣の補足本である"7つの習慣 最優先事項"を読んでみるのはいかがでしょうか。
どうせなら、読んで満足するより身につけてから満足したい内容です。
タイトル: 人を動かす 新装版

- 著者
- デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
- 価格
- ¥ 1,575
- ASIN
- 4422100513
- 売り上げランク
- 23位
- レビュー数
- 176
- 商品紹介
- 5.0
人として当たり前の事が描かれていて、こう言うのって、自分で知ってはいても改めて読んでみると目から鱗者ですよね。
多分、ビジネス関係の自己啓発ではこれが礎でもあり、マイルストーンでもあると思いますがっ!・・・・・
私がアメリカ文化に疎いもので、読み進めていくうちに、この本に出てくる固有名詞の意味がわからなかったり、
本の中にも文中の言葉に対する短い解説があるんですが、何て言うのかな?説明されても連想できない事があって、時々分かりにくかったです。
多分アメリカに住んだことのある人ならよくわかるんじゃないかな?と思う部分もちょっとありましたし、
人物の名前も、私が1930年代の欧米の有名人の名前に関して無知なせいで、感動が薄い部分もありました。
逸話に出てくる人の事が解れば感動もひとしお?かもしれないわ。
この本に出てくる弁護士やビジネスマン達は、私が知らないだけで本当はアメリカではリンカーン並の英雄かもしれない。
しかし、日本人でもだれもが知っているであろう著名人の名前も出てきます。
シャリアピン(世界的オペラ歌手・日本では彼にちなんだシャリアピン・ソースの料理名がある)や、発明家の話もあり、
様々な著名人の逸話を元に、分かりやすく親しみやすい文体で人と人とのあり方を指南しています。
良い事が書いてあるんですが、アメリカ文化がよく分かっていない私の様な人間には日本語訳から読んだ方が良かったかもしれません。
英文はそんなに難解ではないです、むしろ平易で読みやすいので、お勧め。
この本やこの本を愛する人たちを否定する気はまったくないのですが、これに書かれていることが全てできたら人間的につまらない人になるなあ・・・とふと思ってしまいました。あくまで私の好みの問題ですが。でもやはりバシッと的を射ている本だと思います。巻末(別冊かな?)の結婚についてに関しても、非常に参考になります。
「へぇ縲怐v「なるほど」「そうそう」…… 日常茶飯事の事やそうでない事、心理学と出会い相手の立場を知り、自分が成長したなぁと実感します。D・カーネギーさんは、素晴らしい…
日本に来て一番印象に残ったのはと言う質問に彼は、日本人と答えたと言う。
それからずいぶん時間が経ちましたが、改めてオーディオブックを聞くと、「あたりまえだけど、なかなかできない大切なことがある」、「そのなかなかできないことをする人と、しない人では大きな差がつく」と、素直に受け入れることができました。
ところで、オーディオブックは、難しい単語などは使っていないのでしょうが、ナチュラルスピードで、人の名前が多く出てきて、1回聞くだけではよく分からず、2・3回聞くうちに「おー」と分かり始めました。心地のいいナレーションなので、何回でも聞くことができます。
本当に人生が変わりそう、きっとそう思わせてくれるでしょう。
タイトル: 不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)

- 著者
- 河合 太介,高橋 克徳,永田 稔
- 価格
- ¥ 756
- ASIN
- 4062879263
- 売り上げランク
- 58位
- レビュー数
- 35
- 商品紹介
- 4.0
日本には日本独自の優れた組織論があり,米国とは異なる終身雇用,年功序列,ミドルアップアンドダウンがうまく機能したことにより世界第2位の経済大国になった.米国はこれを逆に取り入れて強い米国を復活させた.ところが,ある時期何を考えたのか,間違った改革,単純に米国流の成果主義を日本に取り入れた結果,日本企業の強みがかき消されることになる.そのような昨今,会社で種々の改革推進を進めているプロジェクトリーダーには何らかの指針を与えることができる良書である.
自身が所属する会社だけに限定されず,日本国内の製造業全般に蔓延している現場力の低下の問題について,現場の中で悩んでいる人は結構多いのではないかと思う.そのニーズに対応させようとしているのである.
なるといっても過言ではないだろう。
意外とこのことの自覚が欠如しているのではないだろうか。
だから自分はできるだけ会社の職場の環境を良くしたいと考えている。
自分の会社にも鬱病経験者が何人もいることを最近知った。中には自殺者も
含まれていた。
自分自身が鬱病にならないように自己管理するのはもちろんだが、更に視野を
広げて他人に対しても手を差し伸べることが大事だということを痛感した。
職場に何かしらの問題があると認識している方は本書は手に取ってみることを
お勧めする。
そこに、常に利害関係が生じるのは当然なことである。
この本を読めばそのことの理解が深められる。ギスギスした
職場にいることはツライことだ。相手に何かしらの価値がな
ければ誰も協力しないと言う点は納得したが、ギブ&テイク
の関係よりも、ギブ&ギブの関係が望ましいと感じた。
しかし、本当に本書の方法で協力できるようになるのかは疑問です。
まぁ、仲良くなるのは、職場の年齢層や事業の性質によるところも多いと思います。
業種別に説明するのは無理としても、具体的な職場をいくつか想定して、教えてもらいたいですね。
しかし、経営目標や組織の目標が利益でしか語られないことがある。
そんな組織では、誰も協力はできないことは自明ではないだろうか。
本書に書かれている視点も大切だと思う。
ただ、組織の目標を示すことができない経営者がいる限り、そこは不機嫌な職場にならざるを得ないと思う。
この本に書いてあるようなことを、中間管理職が努力すれば、その部署だけは楽しくすることができるだろうが、管理者が変わればもとの黙阿弥かもしれないのではないだろうか。
権限を与えられていない管理職にプロジェクトマネージメントを強いることも筋違いかもしれない。プロジェクトマネージャとは事業部長のことだから、人も金も権限があってはじめてできる仕事ではないだろうか。


相変わらず読ませます。
読みやすく・・・





「フェミニズム」という船が女性を運ぶ行き先。



平凡。S&Mシリーズが懐かしい。























4巻まだ?































































